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女神大橋

女神大橋:1

2005年に供用開始された長崎市内のシンボル橋で、愛称「ヴィーナスウィング」と呼ばれている。夜間はライトアップされ、「主塔」「女神の羽を想像させるワイヤー」「両側の丘陵を結ぶ橋桁」を強調する3種類の照明で構成。通常時は白色系だがイベント時はレインボーカラー等、彩り豊かな照明で夜景に花を添えている。日没から薄暮の時間帯は「つなぐ」というコンセプトに沿って両側から一基ずつ点灯し、中央で光がつながる。夜が深まるにつれて段階的に減光され、23時には女神が羽を閉じるように両主塔に向かって消灯するロマンチックな演出だ。女神大橋は、夜間における長崎港の水辺を際立たせる存在として、多くの市民や観光客に愛されている。

アクセス
車:「木鉢IC」、「戸町IC」より「ながさき女神大橋道路」に入る
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