2012年「世界新三大夜景」、2015年「日本新三大夜景」の認定以降、長崎を代表する夜景鑑賞地として改めて全国区となった展望台。標高333mの山頂部からは女神大橋のライトアップや市街地など、360度の大パノラマが鑑賞可能。山々に囲まれたすり鉢状の地形には家の明かりや街灯が山の中腹に点在し、まるで地上に瞬く星空のような長崎特有の景観美を創出している。展望台にはレストランや夜景案内板も設置。アクセスも至便で、路線バスやロープウェイ、ホテル宿泊者専用送迎バスなど、初めて訪れる旅行者にとっても気軽に訪れることが可能。