東区に位置する都市公園で、基本設計を手がけた世界的彫刻家のイサム・ノグチ氏により「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもと、2005年にグランドオープンした。公園の雄大な姿は「大地の彫刻」とも称され、四季折々の自然豊かな園内にガラス建築や噴水、遊具が配置された自然とアートの競演が楽しめる。夜間のコンテンツも豊富だ。園内中央の「海の噴水」は最大25mの水が噴き上がり、春から秋にかけてダイナミックな光と水のショーによる幻想的な世界を演出。また、宝石のように輝くガラスのピラミッド「HIDAMARI」や秋の「モエレ沼芸術花火大会」など、夜景の魅力が集約された光の芸術空間が楽しめる唯一無二の夜景名所だ。